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BODEN BLOG
ボーデンスタッフのブログ
北海道にBMWの良さを広めたい!札幌のBMW専門店・インポートカーBODENのブログでは、
BMWの情報や、店のお知らせ、BODENのスタッフを知って頂くため日々の出来事をご紹介します。
「北海道にBMWの良さを広めたい!」札幌のBMW専門店・インポートカーBODEN(ボーデン)橋本圭市の社長ブログ
2020.02.17
みなさんこんにちは!
札幌のBMW専門店・インポートカーBODEN(ボーデン)の橋本です。
雪どけまであと1ヶ月、、。存分に走れる春が待ち遠しいですね〜。
まだまだ寒い日が続きますが、みなさま風邪に気を付けてくださいね。
冬は風邪をはじめとする体調を崩しやすい季節ですが、、人間に限らず自動車も同じようで、、弊社で販売させていただいた車の修理や、修理会員制度BODEN CLUB(ボーデンクラブ)にご加入いただいている整備会員の方の車両の整備入庫も冬になると件数が増えるようです。
まあ、BMWの故郷であるドイツ・バイエルン州の緯度は北緯48度。
ここ札幌市の北緯43度より更に北にあるわけで、、、ミュンヘンよりも更に北のスウェーデンや、ロシアでもBMWは走り回っておりますので、、寒さに強い、、というか全車寒冷地仕様車のはずなんですけどね。
なんとなく、、「絶対的な寒さ」というよりも「急激な気温変化」とかに弱いような気がするな。。
アウディとかワーゲンに多いんですが、前日プラス7度とかまで気温が上がって、、夜駐車場に車止めたら、そのまま気温がマイナス5度まで下がって、マフラーの中が氷でびっしりになってエンジンかからなくなったとか。。
BMWも点火系のトラブルは結構多いですね。。
プラグに火が入らなくて1気筒休止した状態でエンジンチェックランプが点いちゃうとか。。
まあ、デリケートなんですよ。
国産車に比べて。
秋から冬にかけて急激に温度が下がる季節の変わり目に、死んじゃうおじいちゃんが多いのと一緒で。。
正月だからといって喜び勇んで、、弱っている身体を考えずに餅をのどに詰まらせて死んじゃうおじいちゃんとかいるじゃないですか。
真冬にアクセルベダルを大きくバタつかせる行為(急発進や、エンジンブレーキ使わずに全開から急ブレーキとか)を多用する人は、、トラブルが出やすかったりします。。
冬は冬なりに、、デリケートなマシンなので、、優しく扱ってくださいネ。。
まあ、、機械式腕時計付けたまま、ゴルフの打ちっ放しやりまくって、1日に5分も狂う状態まで壊してしまった自分が言うのもなんですが(笑)
修理入庫の多さで思い出したんですがね、、
おかげさまで弊社のBODEN CLUB(ボーデンクラブ)の会員様の数もだいぶ増えまして、、代車が結構な台数必要なわけです。(レンタカー・代車合わせて15台くらいかなぁ。。)
以前は、下取りの古いBMWやアウディを代車にしていたんですけど、これがよく壊れる。。
修理代もバカにならないし、、何より故障車の代車として出した車が壊れて途中で止まったりしたらシャレにならないですからね。。
代車の取得費用や、修理代、冬タイヤとかの装備とか色々考えたら、新車をリースしちゃった方が安いし安心だということで、昨年の4月にまずは5台、マツダのアクセラを入れました。
「BMWの代車が国産かよ?」
って言われちゃいそうだったのですが、、
「なんか最近のマツダ、、カッコイイし、デザインも欧州車風だし、『マツダ3』とか『マツダ2』とか、ネーミングもBMWっぽいし、、いいんじゃない?」
っていう結論になったんですよね。。
なんか、i-Driveみたいなのも付いてるし、、モニターもF系のBMW風でいいじゃないですか!
つーか、ステアリングのデザイン・Mスポーツのパクりじゃね?・・・まあ、いいかカッコイイし。。
・・・・と思っていたんですけどネ。。
かなりの高回転で常に貸し出しされているので、、恥ずかしながら購入から約10ヶ月間、、一度も乗ったことなかったんですよ。。
こないだ、たまたま近くのスタンドに商品車を洗車に出しに行ったら、貸し出し前のアクセラが洗車済みで置いてあったんですよね。
ジャマだからすぐに持って行ってくれ、、というのでアクセラに乗ってお店に向かったんですけど。。
「なんだコレ!!!ショボっっ!!!」
エンジンなんか、、、「ビーーーーン!」
ですよ。。
なんか、プロボックスとか、ADバンに付いてそうな、、官能性とか楽しさを一切排除した、単なる発動機。
同じ1600CCのBMW・118iのエンジン、、凄くいいので、、あまりのギャップに愕然としました。
i-Drive風の操作ダイヤルも、、形は一緒なんですけどネ。。。
ダイヤル回した時のタッチ感とか、、ボタンの反発係数?的なものが全てチャチいんですよ!
もう、コレは同じクルマではありますが、、別物ですね。。
マツダは移動の手段で、、BMWは高級嗜好品です。。
G-SHOCKと、ROLEXの違いです。。
もちろん時計で言えば、「時を告げる」
車で言えば「移動する」
という単純な目的で言えば、、マツダもG-SHOCKも完璧なんでしょうけど。。
G-SHOCKはその実用性を徹底的に尖らせて、、「どんなに過酷な環境でも完璧な情報を正確に伝える。」というある意味凄いブランド力を身に付けましたがね。。。
「パネライ」という高級腕時計がありますが、これは元々イタリア海軍の特殊潜水士向けに作られたモノが一般市場で人気になったパターンですが、、今のイタリア海軍の潜水士は全員G-SHOCKを使っているらしいですからね(笑)
潜水士は、デザインとか所有する歓び以前に、何よりも正確な情報を求めるからG-SHOCKでいいと思いますけどね。。
クルマはね。。単なる移動手段ではないですからねぇ。。
まあ、マツダをディスってばかりなのも、、かわいそうかもしれません。。
なんといっても値段が違う!!
1600CCのBMW118iは、新車で400万円しますからね。
対するマツダ・アクセラは200万円。
半分ですよ、半分。
半分の価格でよくぞここまで作り上げた!
これぞ、メイド・イン・ジャパンの強みなのでしょう。
でも、、考えてみてください。
日本は中古車ユーザーにとっては天国で、、定期的に整備を強要する車検制度と、、モノを大事にする日本国民の国民性と相まって、とても良質な中古車が簡単に手に入れられます。
写真の118iは、車両価格198万円です。
登録から5年目ですが、、走行はわずかに19,000キロ。
塗装なんかツヤツヤで、、ショールームに入ってくるお客様に「コレは新車?」って聞かれたこと数知れず。
G-SHOCKは新品が3万円で、、、パネライは100万円。
パネライは中古でも、50−60万円はします。
さすがにここまでの価格差があると考えますが、、新車のマツダ・アクセラと同じ価格で、この良質のBMW・118iが買えるなら、、、
「マツダの新車買う人。。。。なんでそれ買っちゃった・・・?」
って思うのです。。。
かく言う弊社も、、マツダの新車買っちゃったんですけど・・(笑)
リース期間は3年間ですので、、「BMWの良さを再認識していただくための車」として、、何卒あと2年間ご辛抱くださいませ。。。
結構、CX−5とか、、このCX−8とか、、最近街でよく見かけますね。。
CX−8なんて結構デカくて迫力ありますからね。。
「オラオラ、俺はマツダの最高級SUVに乗ってるんだ〜!どけどけ〜!」
みたいな感じで、私が今乗っているX6をガンガン煽ってきたりしますからね。。。
なんだかムカつきますがね。。。
「本物の高級嗜好品」を知らないかわいそうな人だと思うことにします。。
でも、、これを書いてて思ったんですけど、最近の下取車・・・マツダのCX-5、トヨタのハリアー、僕の大嫌いなミニバンシリーズ(もう名前も記憶する気がない)、エクストレイルとか多いですね〜。。
「CX−5に400万円も出すんなら、3年落ちのX3がいいんじゃないの?」
って気付いた人たちが多いってことですよね。
つい、2週間前も、、
「今、日産とスバルで、、エクストレイルとフォレスター見てきたんだけど、、あまりのショボさに愕然とした。」
って言いながら、当社の在庫のX2を即決・即買いしていただいたお客様もいらっしゃったっけ。。。
ぜひ、BMWの中古車の良さに気付いた方が一人でも増えてくれたら、いいな。
一生手放す気になれない、、高級腕時計を手にした時のような歓びと同じ体験ができることをお約束いたします。
みなさまのご来店・お問い合わせお待ちしております。
3月決算ですので、在庫多めに取り揃えております!!
(最後にちょっと宣伝。。笑)
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