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BODEN BLOG
ボーデンスタッフのブログ
北海道にBMWの良さを広めたい!札幌のBMW専門店・インポートカーBODENのブログでは、
BMWの情報や、店のお知らせ、BODENのスタッフを知って頂くため日々の出来事をご紹介します。
「北海道にBMWの良さを広めたい!」札幌のBMW専門店・インポートカーBODEN(ボーデン)橋本圭市の社長ブログ
2017.01.09
みなさま、明けましておめでとうございます。
札幌のBMW専門店 インポートカーBODENの橋本です。
昨年も多くのお客様にご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
本年もより一層上質なサービスをご提供できる様、従業員共々がんばっていくつもりでございますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
ところで、、この年末の店舗の休暇を利用して社員旅行で台湾に行ってきました。
「社員旅行で海外旅行かよ〜。BODEN儲かってんなー。社長、車をもっと安くしろよ!」
なんて怒られてしまいそうですが(汗)、、、意外と安いんですよね、旅行費用。
ANAとかJALの飛行機で東京に行って、アパホテルに泊まって帰ってくるのと同じくらいで行けちゃうので、、、スタッフのみんなには内緒ですけどネ、、、、お金かかってるんだから、これから頑張って車売らなきゃダメだぞ!、、、、なんて偉そうに言ってますから、、、、(笑)
それはさて置き、自分で言うのもなんですが、、
通常の中古車販売店では考えられないような、「最長15年の延長保証制度」とか、「全北海道引取サービス」とか、「2週間試し乗り」とか、「X3ただのりシステム」、「BMWレンタカー」等々、、
BMWという狭い領域に絞り込んでいる分、より深く、キメ細かく、お客様にご購入後に満足をしていただけるように全力を尽くしているつもりなのですが、それを少ない人数で回しているので、本当にみんなフル回転でがんばってくれているんです。
トラック乗り回して全北海道走り回ったり、、修理車両の引取・納車、整備や車検の対応、、、果ては、お客様のFR車が雪に埋まったと聞けば、スコップと牽引ロープ持って救出に向かっておりますので(笑)、、
雪にまみれたみんなの姿を見て、、、
「雪のない世界でゆっくり休ませてあげたい!」
という親心でございますので、、お客様におかれましても、BODENがより良いサービスを提供し続けるための充電期間と、1年間走り続けた後のささやかな贅沢だとご理解いただければ幸いです。
そんな 「慰労」 のつもりで行った台湾ではありますが、思わぬ収穫がありました。
台湾の首都・台北は、80年代の日本の雰囲気のような懐かしさを感じる街でした。
なんか今の日本にはない、「活気」を感じたような気がします。
あるいは、アジアの街が持つ雑然とした雰囲気がそう感じさせるのかもしれませんが。。。
台湾は車の維持費がとても高いらしく、多くの人は100CCくらいのスクーターに乗って通勤や買い物を行っています。
信号待ちのスクーター軍団。
「おー、すげーなー、、、日本ではもはや見かけない光景だなー。」
なんて思っていると、、、交差点の向かい側から走ってきたバイクがスピードを緩めながら、二輪専用の停車枠にわらわらと集まってきます。
あっという間に信号待ちのバイクは倍の数に。。。
「何これ?どんどんバイクが集まってくる。。。もはや笑っちゃうぐらいの量なんですケド。。」
交差点の動きに注目していると、、
「あー、、、そうか!これは昔、教習所で習った、バイクの『二段階右折』だ。だから、向こうから来たバイクがどんどん溜まっていくんだね。。。」
「懐かしいなー、よく友達が二段階右折せずにダイレクトに現チャリで右折して、パトカーに捕まった!なんて、高校生の時話してたもんだ。。。あっ、台湾は右側通行だから「二段階左折」か。」
そういえば昔は東京都内の交差点は、停止線が2本あって、「二輪」「四輪」なんて書いてあったような気がします。(今でももしかしたらあるのかな?私は40過ぎてからバイクに乗り出しましたが、記憶がないのでたぶん消滅したんでしょう。。)
日本はバイクが実用車だった時代は終わり、80年代にスクーターに乗っていた人たちは今、軽自動車に乗っていますね。
バイクは嗜好品化し、、「趣味」として乗る乗り物に変わりました。
スクーターは売れなくなり、大型のリッターバイクがもてはやされています。
みなさん知ってました?今や日本のバイク市場のシェアナンバーワンは、ホンダでもヤマハでも、カワサキでもなく、究極の趣味のバイク「ハーレーダビッドソン」なんだそうです。
これからの日本は、そもそも「自動車なんかいらない!」とかいう人も増えてくるでしょうし、より燃費効率のいい電気自動車の時代になっていって、、
「ガソリン車かー、、懐かしいね!」
なんて話す時が来るのかもしれませんが、、、
それでも若い頃バイクに乗っていた人たちが、今、ハーレーダビッドソンや、ホンダの空冷CB1100に乗っているように、、、自動車は「嗜好品」として残っていくはずです。
その時のために、弊社インポートカーBODENは、「最も運転が楽しめる車」・・・BMWをメイン商材としているわけです・・・。BMW、本当に運転が楽しいんです!!!
話はそれましたが、、日本では絶滅の危機に瀕している「スクーター」ですが、台湾では現役バリバリなわけです。
私の感覚ですが、、6割くらいの低〜中所得の人がスクーターに乗っていて、それ以上の人は自動車に乗る。
という感じがしました。
ですので、意外といい車が多い!
台湾と至近距離の沖縄に行く機会が4年程前にありましたが、、走っていた車は、サビサビの20年前のマーク2とか、コルサとか、とにかく「ボロい」車の印象が強く、
「こりゃBMWの販売店は成り立たないなー。」
なんて思った記憶がありますが、
台湾は本当に「いい車」が多いんです。
7割くらいは日本の車なんですが、現行モデルのハリアー(レクサスかな?)や、新型プリウスもバンバン走ってます。
日産の車も多いような気がしたなー、、。
そんな中でかなり目に付いたのがヨーロッパ車。
そんな中でも特に目の付くのが、ベンツと、BMW、あとはフランス系のプジョーとかシトロエンとかの小型車。
こちらは「九份」という台北から40分くらい走ったところにある観光地で、「千と千尋の神隠し」の舞台になったと噂される場所の写真ですが、そこに向かう途中、BMWが多いこと!
2シリーズ アクティブツアラー
X1
M3(E46)
1シリーズ(E87)
E34のアルピナかな?
わかりづらいですが、ヤクザ止めしてるこの車は現行のM5
7シリーズ
まあ、こんな感じで車窓からちょっと目をやると、BMWがウジャウジャいるわけです。
スクーターが交差点のたびに、どっさりと信号待ちしているかたわらで、これだけのBMWが走っているのは正直驚きました。
台北市の人口は、約270万。
ここ札幌が190万だから、札幌より少し大きく、260万の大阪市とほぼ同等(そういえば街の小汚い感じや、湿度の高い感じは大阪と似てる雰囲気を感じました)。
大多数がスクーターに乗っていて、車の数自体は札幌よりだいぶ少ないはずだから、、その中でこれだけのBMWに出会えるのって。。。。なんか、すごく嬉しい気分になりました。
例え雪が降ろうが、路面がツルツルだろうが、北海道でBMWの良さはまだまだ広められる!
台北市内と同じ比率くらいにBMWが増えたら凄いことだよね。。。
不思議なことに、ほとんど見かけないのが、北海道で我が物顔をしている、アウディ。
3日間の滞在中で、私の記憶ではA8とQ5を1台ずつ見かけたくらい。
VWなんてほとんど見ない。。というか、VW自体はいっぱい走ってるんですが、ほとんどがヴァナゴンとかパサートの商用車仕様。
ゴルフも1台だけGtiを見かけましたが、やはりVWは基本的には、日本でいうプロボックスとか、ハイエースと同じ扱いで1ランク落ちるブランドなのかな?と感じました。
「一部の高所得者だけが車に乗れるここ台湾で、、その富裕層たちは、、アウディではなく、ベンツ・BMWを選んでいる。」
というのは、今回の旅行でスタッフ全員が肌で感じたことであり、、車の本質的な良さはBMWの方が優れていて、アウディに乗った時に感じる、、
「・・・・なんかチャチいんだよな。。。乗った感じが。。。内外装はかっこいいけどサ。。。」
という感覚は間違っていないと確信しました。
そして、運転を楽しむ・所有する歓びを感じるために「輸入車の購入」をするにあたり、「4WD」という単なる一機能で車を選ぶことの愚かさを感じました。
BODENスタッフ全員にとって、とても有意義な時間になりました。
そして、自信をもって「最高の商品」をお客様にご提案させていきたいと思います。
2017年も全力でお客様に最高の提案と、全力のアフターフォローをお約束します!
本年もよろしくお願い致します!!
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