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BODEN BLOG
ボーデンスタッフのブログ
北海道にBMWの良さを広めたい!札幌のBMW専門店・インポートカーBODENのブログでは、
BMWの情報や、店のお知らせ、BODENのスタッフを知って頂くため日々の出来事をご紹介します。
「北海道にBMWの良さを広めたい!」札幌のBMW専門店・インポートカーBODEN(ボーデン)橋本圭市の社長ブログ
2016.02.14
みなさんこんにちは。
札幌のBMW専門店 インポートカーBODENの橋本です。
今年は雪が少ないですね〜。
今日なんか気温はプラス8度。
どうしちゃったんですかね?路面もほぼ毎日出ていますし、まあ、FR乗りにとってはありがたいことですが。
ところで、その雪道を楽しめるFRクーペであり、私の愛車でもある645Ciが突然の嫁入りになりました。
ずっと乗り続けようと思っていましたし、5年も乗っていたのでずいぶんと寂しい感じがします。
本日の朝、ドナドナのように荷馬車に揺られて旭川方面へ旅立って行きました。
ご購入いただいたお客様は弊社のお得意様で、すでに弊社で2台のご購入をいただいて、今回、この6シリーズと、娘さん用のコンパクトカーもご注文いただきました。
誠にありがとうございます。
「社長、6シリーズというと故障や維持費が心配だけど、社長がメンテナンスしっかりやっていたの知ってるし、大事にしてるのすごく伝わるからさー、他のじゃ嫌なんだよねー。社長の売ってよ!」
そのお言葉が嬉しくて、
「この6シリーズも、結構色々なお客様が見にきたり、試乗したりもしたんですけど、正直、ホスト風のお兄さんとか、いかにも車大事にしなさそうな人が多かったんで・・・。Yさまに乗っていただけるなら私も嬉しいです!」
と、めでたく契約成立。
また車検や整備で会うことはあるでしょう。
Yさま、是非可愛がってあげてくださいませ!
ところで、というかそんなわけで乗る車がなくなってしまったので、春に向けて次の車を物色中なのですが、暫定的に、なかなか売れないんだけど、定期的に欲しいというお客様がいらっしゃるので、デモカーは常に1台は必要な大型BMW、X5のデモカーに乗ってみようと思います。
こちらのお車、走行性能はご存知の通り、万能なxDrive搭載の4WD車で、ここ北海道では最強の1台ですのであえてレポートする必要もないかな、と。
今回は、平成21年式6年落ちという、車自体はまだまだ問題なく走れるんだけど、6年間という日進月歩のIT業界にとってはとても長い期間が経過していて、だいぶ使い勝手の悪く感じるAVシステムを搭載する中古車で、最新のAV機器を搭載する新型車に対抗する方法をレポートしたいと思います。
E70型・X5のインパネはこんな感じ。
デザインは洗練されていて、古臭さは全くありません。
しかしながら、残念なことにメインモニターに鎮座する純正ナビはとても使い勝手が悪いです。
もちろん通常の道案内は普通にできますが、目的地の入力方法とか非常に面倒です。
iPhoneなどのスマホに搭載されているGoogleマップの方がよほど優秀です。
「一番近くのオートバックス」
ってひとことマイクに喋れば案内してくれますし、地図は常に最新です。
一応、Bluetoothが付いていまして、電話を無線でつなぐことが可能です。
残念ながら、Bluetoothオーディオには対応していなくて、音楽は助手席グローブボックスに収まる、「CDチェンジャー」から聴くことになります。
これだけITが発達していて、オンラインで iPod等のミュージックプレーヤーから好きな曲をダウンロードできる時代に、CDチェンジャーはキツイですね。。。
最近は、借りてきたCDをHDDに読み込ませて録音する「ミュージックサーバー」ですら、古臭い概念のようで、社外ナビもHDDナビから、フラッシュメモリー搭載型が多くなってきてますね。
BMWがHDD読み込み型の「ミュージックサーバー」を搭載するのは平成22年ごろから。
平成24年10月モデルくらいからは、純正ナビにはBluetoothオーディオも標準で付いてきます。
このIT的には「前時代」的な平成21年式のBMWをどうやって最新化するか?
結論から言うと、5,000円で満足いく環境が構築できました!
まずは、もはやほぼ使うことのないCDスロットにスマホホルダーを取り付けます。
これは3000円くらいでイエローハットで買ってきました。
吸盤型とか、両面テープでダッシュボードに貼り付けるタイプとか、ジャバラみたいのが付いた手で曲げるとグニャグニャ曲がるステーみたいのが付いたものとか色々ありますが、このCDスロットタイプはBMWの内装の世界観を極力壊さず、スマートな感じがします。
大画面のiPhone6P LUSを装着すると、純正モニター風の違和感のなさ!(?)
変なケーブルとか、ステーとかが目に付かないのが気に入っています。
それから、これまたイエローハットで2000円で購入した、「Blutooth-AUXケーブル」。
これを、車両のAUXジャックに差し込んで、Bluetoothレシーバーをシガーライターから電源を取ります。
E70のAUXはセンターコンソールの肘掛の中にあるので、電源はリアコンソールのシガーラーターから取り、配線は肘掛の中に入れてしまいます。
配線関係はほとんど見えないのでスッキリしていい感じです。
これで、車両とiPhoneが無線で繋がれたことになります。
iPhoneは、車両のBluetooth電話と、Bluetooth受信機の両方をちゃんと認識していますね。
選曲もプレイリストも簡単に操作できますので、満足満足。
最新のF型BMWの純正Bluetoohオーディオより操作しやすいかも。
無線ですが、音質は最高ですね。
素人の私には、無線であることがほとんどわかりません。
FMトランスミッター方式は、正直閉口するくらい雑音が入りますが、今回はAUXへのダイレクト接続ですので全く問題を感じません。
音楽再生中に電話が入った場合には、電話が優先されて再生は一時停止になり、相手の声が車のスピーカーから聞こえてきます。
Bluetooth車載電話が付いていない車両をお持ちの方も、マイク付きのBluetoothレシーバーを購入すれば、同じことができます。
Bluetoothには色々な規格があるようで、最新の「Bluetooth4.0 」対応のレシーバーを購入すれば音質もより良くなるようです。
音楽だけでなく、YouTubeの動画や、スマホやタブレットに保存している映画なども楽しむことができます。
もちろん、音声は車両のスピーカーから大音量で再生が可能です。
ちなみに、だいぶどうでもいい話ですが、「銀河鉄道999」に今、ハマッていまして、テレビシリーズの第1話から順番に見ながら通勤するのがマイブームです(笑)
ゴミ問題や格差社会など、今問題になっていることを予言するような内容の話もあり、30年前にそういった発想のできる松本零士さんに感服しながら、また、機関車C62の切ない汽笛を大音量で聴きながら通勤しております。
またまた話がそれましたが、よくお金をかけてDVDプレイヤーを付けたり、社外ナビに換える方もいますが、最早このスマホシステムで十分じゃないでしょうか?
バックカメラも無線型のものもあるので、iPhoneにバックカメラの映像を映すことも可能だと思います(やったことはないですが。)
AUXの端子のない車種の方も後付けが安価でできる場合もあります。
お問い合わせください。
自動車は、走りを楽しむという最大の目的もありますが、最高のプライベート空間でもあります。
より快適な、最新のシステムでBMWライフが、人生が、豊かなものになるといいですね。
みなさまのご来店、お問い合わせ、お待ちしております!
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