社長BLOG

おはようございます！
札幌のBMW専門店「インポートカーBODEN」の橋本です。

機械系の調子を保つ意味も含めて３日間程、２００３年の５３０と生活を共にしてみました

やっぱり、何がいいって、エンジンが最高ですね

BMWの直列６気筒エンジンは、昔から「シルキーシックス」と呼ばれている、いわばBMWの「伝家の宝刀」です。
「シルクの手ざわりのような滑らかな回転をする」のがその語源のようですが、本当にいいですね

これはもう、感覚的な世界なのでとにかく一度体験していただくしかないのですが、もの凄い馬力があるわけでもないんですが、とにかくフィーリングがいいんです

今や、トヨタもベンツも、同じくストレート６を売りにしていた日産のスカイラインも、みんなV6エンジンに変わってしまいました。
スペース効率とか、馬力とか、燃費とかをトータルに考えるとそっちの方が効率的なんだと思います。

BMWというメーカーは、そういった効率とか馬力といった表面的なものだけでなく、「フィーリング」という数字には表せない部分にこだわっているんですね

この「フィーリング」というのは運転を楽しむ上で非常に重要な要素で、やはりいいクルマはいいフィーリングを持ち合わせています。

２００万円も出せば、機能的なものは全て満たした優秀な国産車を買うことができます。

そこから上は、上質なフィーリングに払うお金なんだと思います。

BMWに限らず、「外車」には上質なフィーリングを兼ね備えたモデルが多数存在します。
新車で８００万円も出せば、それはいいものが買えて当たり前ですが、中古車の輸入車というのは、その上質なフィーリングを含めて２００万円程度で買うことができます。

是非、一度上質なフィーリングを味わって見て下さい！

BODENでは、２週間試し乗りシステムも実施中。
BMWの素晴らしさを是非体験してみて下さい。

みなさまのご来店、お待ちしております！