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BODEN BLOG
ボーデンスタッフのブログ
北海道にBMWの良さを広めたい!札幌のBMW専門店・インポートカーBODENのブログでは、
BMWの情報や、店のお知らせ、BODENのスタッフを知って頂くため日々の出来事をご紹介します。
「北海道にBMWの良さを広めたい!」札幌のBMW専門店・インポートカーBODEN(ボーデン)の店長ブログ
2021.02.12
みなさんこんにちは!
札幌のBMW専門店インポートカーBODEN(ボーデン)の飯島です。
外出自粛要請など新型コロナウイルスの影響が世界的にも広がっていますが、やれることをやって収束を願うばかりです。
さて、
よくモータージャーナリストや自動車メーカーが多用する「人馬一体」についてちょっと考えてみました。
意味としては
「乗馬において乗り手と馬が一つになったかのように、なだらかで巧みな連携が行われる事」
だそうです。
話はそれますが個人的にNHK大河ドラマが好きでして、先日明智光秀を描いた
「麒麟がくる」
の最終回を迎えました。
皆様ご覧になりましたか?
私は特に戦国時代が好きなので明智光秀が言ったとされる
「敵は本能寺にあり!」(本当はそんなこと言っていないとの説もありますが)
の名台詞が出てくると、自分の信念を貫くために全てを捨てて主君に背く覚悟はなかなかしびれるものがあります。
戦国といえば、合戦・合戦と言えば馬がたくさん出てきます。
日本で人が馬を使うようになったのは1500年前位だそうです。
戦国時代は、550年程前なのでそのころでも既に当たり前に人間との生活の一部になっていたことでしょう。
戦いの際には、大事な相棒であり思い通りに動かなければ命を失いかねないかけがえのない存在でしょう。
もちろん戦が無い時には、一緒に移動することによって見たことのない景色を見る事が出来たり
会いたかった友人や家族に会えることが出来たと思います。
しかし、馬は生き物ですから機嫌が悪くなったり体を洗ってあげれば調子が良くなったり
同じ屋根の下で生活をしているので、情も入ってくると思います。
言葉は通じないですが、乗り手と馬は普段からのコミュニケーションがあってこそ乗り手の意図を組んで走ってくれたのだと思います。
その馬の代わりの存在としてあらわれたのが自動車という事になりますが、
実質現在の自動車の形として普及したのが約120年前。
馬の代わりとして、自動車が取って代わってからまだ年月が経っていません。
だからこそ、人は自動車には特別な感情を抱く方が多いのだと感じます。
「愛車」という表現はあっても「愛携帯」や「愛洗濯機」は聞いたことがありません。
で、やっとBMWですが(笑)
皆さんご存知のように50対50の重量バランス、気持ちよく回るエンジン、重量バランスとボディ剛性とサスペンションのセッティングからくる
思い通りのハンドリング、先進的なサポートシステム(半自動運転)、しっかりとホールドしてくれるシート、
イメージに近いフィーリングのブレーキ、挑戦的なエクステリアデザイン。
「人馬一体」を感じられるメーカーである事は間違いありません。
ただ、本当の意味での「人馬一体」になるには、やはり美味しい物を食べさせてあげたり
蹄を変えてあげたり、体を洗ってあげたりといったコミュニケーションやメンテナンスがあってこそかと思います。
車の場合は自分でできることだけではないので、その為に私たちがいると思っています。
皆様の「愛車」を一緒に作っていきたいと思っています。
世界的な動きからこれからは電気自動車が主流になると思われますが、
いつまでも「愛車」という表現が残り続けてほしいと思う今日この頃です。
「家電」ではなく大切な「パートナー」としてのBMW探しをお手伝いさせていただきたいと思います。
希望の車種やカラー・ご予算に合わせて最高品質の一台を全国からお探しさせていただける
「イージーオーダーシステム」をご利用いただければ、ローン審査やご注文までオンラインで完結が可能でございます。
皆様のご来店・お問い合わせをお待ちしております。
※2021/08/21 追記 当社では人馬一体を楽しめるお車としてポルシェの取り扱いもはじめました!
専用サイト https://www.i-boden.co.jp/porsche/
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